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以下は、私が受け取った給料です。
外資系コンサルティング会社を退職する前、1年間の年俸 \7,248,715 は
6年間変わらなかった年収400万円の前職の年収の1.8倍
平均月収 \604,059 は、6年間で12回受け取ったボーナスより多い金額です。

(※資料は退職時に受け取った離職票)









※警告※
 
このお手紙には、
「よくありがちな間違った転職活動に関するアドバイス」や、
「転職業界やコンサルティング業界が決してばらされたくない秘密」
がふんだんに盛り込まれています。

6ヶ月という長い時間をかけ、奇跡と言われる転職を実際に成功させた
私だからこそ辿り着けた秘密です。

この秘密を暴露しているために、業界からの潰しにあう可能性があることから、いつまで公開できるかは分かりません。

 
もし、あなたが、
少しでも転職を考えている
将来、転職する可能性がある
もしくは、心機一転、活き活きと自分の能力を発揮して仕事をしたいと考えているとしたら、
 
後回しにすることなく、
今すぐにこの手紙を
一文字たりとも読み飛ばすことの無いよう、
慎重に読み進めてください。







まずは、私の「コンサルタント転職&育成 極秘マニュアル」に寄せられた声をご覧ください。



人材紹介会社に長く携わっていますが、秋山さん程の転職成功者や、転職を熟知した方にお会いしたことはありません。

 新川 忠(仮名)(30歳): 某人材紹介会社 転職コンサルタント


 秋山さんとは、某セミナーで知り合いました。

 そのとき、秋山さんの経歴を聞いて、心から驚いたことを覚えています。 
秋山さんは紛れも泣くトップクラスのコンサルティング会社の所属であったと同時に、最終学歴が通信制の大学の卒業であること、しかも、システム開発の会社にいながら、6年間、システム開発のプロジェクトに所属したことがないということでした。
 私もこれまでに秋山さんが所属していたコンサルティング会社に数名の転職者希望者を入社させることに成功していますが、秋山さん程、不利な条件で入社している方はいません。 私が懇意にしている転職コンサルタントが扱った案件でも、聞いたことはありません。

 
偶然にも秋山さんの前職の同期社員の方2名とお話する機会があったのですが、本当に驚くべきは、前職時代、秋山さんが、特に目立った実力のある社員でなかったことはおろか、どちらかと言えば、ダメな社員であったということです。

 秋山さんの転職活動の初期の段階では、秋山さんのコンサルティング会社への転職を支援してくれる会社が見つからなかった話も聞きましたが、
 確かに秋山さんの経歴では、コンサルティング会社へ申し込みを行っても、最初の書類審査で落とされてしまうことが目に見えているので、支援をお断りすることが定石であると感じます。

 
このマニュアルの製作にあたり、助言を求められ、ミーティングを重ねていきましたが、秋山さんはの持つ転職に関する知識量とその方法論を聞いて、本当に驚きました。
 
秋山さんが、転職コンサルタントとしてわが社に入社したら、トップの成績を残すことは間違いないと思いました。






秋山さんのコンサルタント育成ノウハウは本当に恐るべきものです
”システムエンジニアとコンサルタントの違い”が一目瞭然です。

 武富 邦弘さん(30歳): 株式会社Drivシステムズ 代表取締役社長              
     (元システムエンジニア)



 秋山さんとは、コンサルティング会社に在籍していた頃に知り合い、2年来の付き合いですが、彼がコンサルティング会社に鍛えられ、スキルを高めていくのが手に取るように分かりました。
 私もシステムエンジニアとして仕事をしておりましたし、独立する前は、システム開発プロジェクトのマネジメント力や開発技術力を認められ、会社から執行役員の就任を要請されたくらいでしたので、それなりの自信は持っていましたが、やはり、コンサルタントの仕事力はレベルの高いものです。
 私も半年間程度、秋山さんのコミュニケーションや仕事の進め方に関する指導を受けていますが、その分かりやすさと実践のしやすさは本当にすばらしいです。
 秋山さんの指導を受ける前、特に前職のシステム開発会社にいた頃の仕事はムダのかたまりのような仕事をしていたことが心から理解できましたし、お客さんやプロジェクトのメンバーのとのコミュニケーションが円滑になるだけで、こんなに仕事が楽になるということを知って驚きました。
 コンサルタントの人たちが、考えられない程の量の仕事をこなせるのも、やっぱり、秘密があったんだという感じです。





年商25億円のベンチャー企業に、経験なしでマーケティングコンサルタントとして転職できました。月給は役員より15万円少ない65万円です。

 中村 あきおさん(35歳): マーケティングコンサルタント                   
(転職前:システムエンジニア)




  1年前、私は独立を検討していました。その時に秋山さんに相談に乗ってもらった結果、独立後に役立つスキルと実績を積むことを薦められてマーケティングコンサルタントの道を目指しました。
 マーケティングの仕事をやったこともなく、まして、コンサルティング実績もない私を業績好調のベンチャー企業に転職できました。
 
平均的な給与水準が前職よりも低い会社だったので、給与ダウンは覚悟していましたが、前職よりも高い月給で転職できました。
しかも、その月給は、転職先の会社では異例の金額だということを社長からも聞きました。
 確かに、秋山さんが薦めてくれた書籍やセミナーに参加して、マーケティングの知識を高める努力はしましたが、この最小限の努力でこれだけ有利な条件を引き出すことができるのだったら、努力に対する負担を感じません。
 秋山さんの転職術は小手先の裏技的なものではなく、本当に本質的なもので、これをきちんと実践できるなら、これからも仕事に困ることはないですし、自分のことを過小評価されることがないと思います。







外資系大手コンサルティング会社を2社受けて、2社とも内定が出ました。 しかも、期待していた以上の破格のオファーが出ました。

 H.Tさん(29歳): 現役 外資系大手コンサルタント                
(転職前:システム開発会社 営業担当)


 知人の紹介で秋山さんを紹介してもらい、転職の相談をしました。当時の仕事に非常に閉塞感を感じ、自分の将来がこのままではどうなってしまうのか、不安な気持ちでしたが、コンサルティング会社への転職が自分のキャリアやスキルを高めてくれることを、秋山さんに聞き、転職を決意しました。
 私はシステム開発会社の営業の担当者だったので、本当にコンサルタントになれるのか不安でしたが、自分がやってきたことの価値を秋山さんに明確にしてもらい、自信を持つことができました。
 履歴書と職務経歴書の指導は、非常に基準の高いものでしたが、やっておいて本当に良かったと思います。コンサルタントになってわかりましたが、コンサルタントはドキュメントが商品になるものなので、就職の時にやっていた方法では、到底、興味を持ってもらえなかったと思います。
 最終的に大手のコンサルティング会社、2社に応募しましたが、1社はアナリスト、もう1社はなんと、コンサルタントとしてのオファーをもらえました。
 入社3年目だった私としては、同じく新卒で入った社員が3年目になることができるコンサルタントでのオファーをもらえたことで、年間で数十万円程度の給与にも差が出ますし、何より、本当に高い評価をもらえたんだということで、感激しました。
 

  転職活動は準備した分だけ結果を残すができることが本当に理解できました。











はじめまして、元外資系コンサルタント 兼 転職コンサルタントの秋山竜矢と申します。




 私は、もともとは、1999年から通信系大手のシステム開発会社でシステムエンジニアを6年間働いていました。私はずっと経営者になり成功することが夢でしたが、それが難しいことに気づき、新天地に可能性を見出そうとして、転職を決意。

 2004年年から転職活動を行い、2005年に外資系大手のコンサルティングファームに転職しました。その後、大手小売業、大手メーカー、中央官庁のIT戦略コンサルティングを行い、2008年に独立しました。

 私自身、システム会社の時代は非常に自分の実力をまったく発揮することができず、非常に苦しい日々を送っていましたので、更にハードルが高いと言われる超一流のコンサルティングファームに入って活躍できるとは思いもしておりませんでした。














私が、初めて転職コンサルタントの無料相談を受け、打ちのめされた時の話です。


秋山:
「コンサルティング会社に転職したいと思っているんですが、支援して頂けますか?」
I氏:
「ひどい経歴だねぇ。会社にいいように使われてきたっていう典型的な例だよ。」
「コンサルティング会社なんてとてもじゃないけどムリだよ。っていうか、今勤めている会社と同じランクの会社に入ることだって難しいよ。」

秋山:
「そこを何とか、紹介して頂けませんか?やる気はあるんです。」
I氏:
「ムリなものはムリなんだよ。うちも紹介するからには、紹介先の会社が喜ぶ人を紹介しないと信用がなくなるからね。君に紹介できるような会社は、中小のベンチャー企業くらいだね。」


 やっぱり、コンサルティング会社って敷居が高く、自分なんかには到底、無理な世界なんだということを信じました。
私の転職活動は初っ端から、つらい経験をすることになりました。




 当時、経営とITの知識を両立する人材は、非常に付加価値が高いと言われていた時代で、私は通信制の大学で経営学の学士として卒業を迎える半年前でした。これまでの6年間のITのキャリアと新たに学んだ経営学を武器として、転職市場に乗り込もうとしていた矢先の挫折でした。





2社目の会社はもっとひどい有様で、私は無視をされました。

私がコンサルティング会社に入りたいと申し伝えたところ、渋い顔をしたと思ったら、
「後日連絡しますね。」と言ったきりで、最後まで連絡は入りませんでした。






3社目は私の希望をまったく無視した提案をされました。

私がコンサルティング会社に入りたい旨をあらかじめ伝えてあったにも関わらず、
全く関係のない業者の求人情報を5枚ほど持参し、「どれがいいですか?」と聞く始末




秋山:
「あのぉ...僕は、コンサルティング会社に入りたいんですけど。お伝えしましたよね...?」
S氏:
「あっ、すいません。言い忘れました。秋山さんは無理だと思います。違う会社にした方がいいですよ。」

秋山:
「ダメ元でもいいんですけど、紹介していただけませんか?とりあえず、自分の現状を認識するだけでもいいので、受けるだけ受けさせて頂けませんか?」
S氏:
「ぶっちゃけますけど、私たちってあなた方が転職してくれたら、報酬を受け取ることができるんです。
だから、最初から無理な転職活動のお世話をしている暇なんてないんです。あなたが合格できそうな会社への転職なら応援しますよ。」



転職コンサルタントと聞いて、私は、

「きっと、自分にぴったりな仕事を見つけることを応援してくれる。」

そんな期待は無残にも打ち砕かれました。












 多くの転職コンサルタントからダメ出しをされて、そのまま、諦めても良かったのですが、私にとって転職しないという選択肢はありませんでした。

 26歳の当時、自分のキャリアを...将来を危惧し、部署異動を願い続けました。個人的な人脈を通じて、他の部署に引抜をお願いしたりもしました。

 技術系の部署にいるにも関わらず、経営学を勉強したり、英語を勉強したり、他のキャリアに移るためにあらゆることを試みましたが、社内で仕事を変えることはできず、このままでは飼い殺されてしまうという不安を感じていました。
 がむしゃらでも、無理だと分かっていても会社の外にチャンスを求めなければならない。そう信じていました。

 転職の本を読み漁り、転職情報サイトを読み漁り、履歴書や職務経歴書を何度も書き直して、多数の転職コンサルタントと面談を繰り返しました。

 そして、6ヶ月間の転職活動を経て、見事、超有名な外資系コンサルティング会社の内定を勝ち取ることができました。

 思い起こせばとんでもない逆境を跳ね返したものです。

・6年間、プロジェクトから干され続け...
・給料もずっと横ばい、出世ルートから完全にはずれ...
・通信制の3流大学の卒業で...
・転職コンサルタントには絶対にムリ!と言われ...

私の友人である転職コンサルタントのS氏は言います。
「秋山さんがA社に入ったっていう成功に勝る転職事例は聞いたことがないです。」
 
 






 数社の転職コンサルタントから挫折感を味合わされたことが、良いキッカケになり、独自に転職で成功するためにどうしたら良いのかを調べていきました。

 出版されている転職のノウハウ本については、ほとんど読み漁りました。

 ・履歴書の書き方
 ・職務経歴書の書き方
 ・面接の受け方

 これらの最も多く出版されているものでした。 ですが、それよりも知らなければならない、重要なものはたくさんありました。

 ・転職活動の進め方
 ・転職業界、人材紹介会社に関する情報
 ・コンサルティング業界に関する情報

 また、コンサルティングとは一体どういうものか?現場ではどういう仕事が行われており、どのようなスキルを要求されるのか?そういったことについても知る必要がありました。

 
6ヶ月間の転職活動に関する調査は、本当に多くのことを教え、
すばらしい結果をもたらしてくれました。

・ 転職活動を成功させるために様々なことを知る必要がありました。そして、最初の頃、人材紹介会社に、冷たくあしらわれ協力してもらえなかったのが何故なのかということも知ることができました。

・ 転職について多くを学び、実践していくことで、人材紹介会社の転職コンサルタントの反応も変わってきました。

・ 最初の頃は、何度か書類選考に落ちたり、面接に落ちたりもしましたが、最終的には、私が入社することになった超一流の外資系コンサルティング会社だけでなく、他のコンサルティング会社からも内定を得ることができました。

・ 最終的に私の転職をサポートしてくれた転職コンサルタントの方から聞いた話ですが、私の面接結果はその転職コンサルタントの方が担当した中で最も高得点だったそうです。

・ 私は複数の会社から内定を取得しました。そして、内定を出してくれた会社が先輩のコンサルタントの方と食事をする機会まで設けて下さり、私に「会社に来て欲しい」と熱心に誘って下さりました。

 
ここで本当に大切なのは、
 「転職活動中の6ヶ月間に、自分の経歴は大して変わっていないということ」です。
 私は転職活動のやり方そのものを変えることで、転職の結果を驚くほどに変えることができました。




 





 私はこれまでに、十数名以上の知人から、転職相談や職務経歴書の添削を引受けました。
その結果は言うまでもなく、転職成功を勝ち取るに十分でない状態のものばかりでした...

 あなたの「身の回りには転職して大成功です!!」という方は何人しますか?
そして、そうでなかった人は...

 
冒頭から述べていますが、私は、転職コンサルタントから、
「ひどい経歴だから、外資系コンサルティング会社への転職なんて、絶対にムリとまで言われました。」

 ですが、最終的には、外資系コンサルティング会社から採用されて、年収は1.8倍にもなっています。

 
このお手紙の中で、徐々に情報をお出ししていきますが、私の場合、経歴的にも実績的にも、不利であったことは、否めない事実です。ですから、超一流の学歴と超一流の実績を持っている、転職希望者と同じ方法をとっていては、狭き門である、一流の外資系コンサルティング会社へ入社することは到底不可能であったことは言うまでもありません。
 不利な立場であれば、相応に調査、研究を行い、戦略や具体的な対策を十分に立てなければ、都合よく、エリートキャリアに乗れるなんてことはありえない話です。



たとえば、コンサルティング会社への転職事例以外のものも含まれますが、

ここに転職に関する驚くべき経験があります。

役職ランクが異なるに、何故か給料は同じ

「確かに同じ年だけど、私はコンサルタント、彼はアナリスト...ランクが違うのに何故、給料が同じなんだ?」...私が在籍していたコンサルティング会社の話

最初にオファーされた年俸は500万円だったが、急に50万円UPした

「最初にオファーされた金額は500万円だったのに、あることをやっただけで、オファーされた年俸が
550万円に上がった」
...あるベンチャー企業の話

転職活動をやり直したら、年俸が1.5倍の600万円に上がった

「初めての転職、400万円のオファーをもらっていたが、再度、転職活動をやり直し、600万円のオファーを得た」...私の友人の話


このようなことが何故、起こるのか...
あなたは知っていますか?
 







・6年間、プロジェクトから干され続け...
・給料もずっと横ばい、出世ルートから完全にはずれ...
・通信制の3流大学の卒業で...
・転職コンサルタントには絶対にムリ!と言われ...

そんな私が、超有名 外資系大手コンサルティング会社に転職できたのか?
それは、転職活動そのものに違いがあると言って間違いありません。

 私はコンサルティング会社に転職後、その転職成功の実績から、数名の方から相談を受けました。そして、これまでに行ってきた転職活動の具体的な動きについて、確認したところ、ほとんどのケースで、私が行った最も重要なことが抜け落ちていたのです。


 一例として、職務経歴書です。一般的な書籍ではこのような事が書いてあります。
・転職の理由は前向きに書く必要がある。前職をネガティブな理由で退職したと思われないように。
・自分のマイナス面については、プラス面の裏返しのような書き方で書く
・前職の実績は可能な限り数値化して記載する。できるだけ具体的に...

 これらは、書籍でよく紹介される当たり前なこととして、特に間違っているわけでもありません。しかし、最も大切なことではありません。このような小手先の技術に終始することが、最も大切なことを忘れさせてしまうことは少なくありません。

 私は今までの仕事人生を逆転するために、転職で成功するために研究に研究を重ねました。結果、私の行ったことは基本中の基本です。
 これまでアドバイスをしてきた求職中の友人は、「目から鱗」だというと同時に、「この基本をきちんと実行すれば、誰だって成功できる」と確信の言葉を言ってくれます。

 やるべきことをきちんとやれば、幸せな転職を実現できるのです。ですが、実行するには多少なりとも、時間が必要かもしれません。

 ここに落とし穴があります。

 転職コンサルタントはノルマに追われており、あなた一人に十分な指導を行うことが極めて難しい状況です。
これは、転職コンサルタント個人の問題ではなく、人材紹介会社のビジネスモデル上、どうしようもないことなのです。
 後で、その問題について詳しくお話します。

 転職コンサルタントに頼りきるのではなく、自立して、自分の転職活動を見直す必要があります。









 私は既にコンサルティング会社を退職し、起業家として活動しており、起業を目指している会社員の方、個人の方にコーチング、コンサルティングを行っております。
 そして、もしかすると人材紹介会社の仕事を奪ってしまい、この業界を敵に回してしまうかもしれない、この「コンサルタント転職&育成 極秘マニュアル」を公開しようと思ったのは2つの理由があります。


? 「転職コンサルタントへの丸投げ転職」による不幸な転職を撲滅すること
 世の中には転職無料相談というサービスが多く存在しています。
ですが、ここには大きな落とし穴が存在しています。「転職コンサルタントへの丸投げ転職」が思わぬ不幸につながっていたります。

? 会社に勤めて働く人が一人でも多く活き活きと働いて欲しいこと
 人生の3分の1 ~ 半分の時間を占める仕事の時間、それだけ多くの時間を占める仕事の時間が苦しいものではなく、楽しく、充実した時間になって欲しいと思っています。





ご存知のとおり、人材紹介会社は無料相談から利益を上げることはできません。
では、人材紹介会社はどのようにして利益を上げているのか?


転職の相談を受けるとき、無料相談に対するこんな質問がよくあります。


相談者:
「最初は転職の相談は無料と言っているのですが、転職が成功したりした時に、お金を取られたりしないのですか?」

秋山:
「原則、人材紹介会社の転職支援を受けた結果、料金を徴収されることはないと考えて問題ありません。」





と言うのも、以下の法律が転職者を保護するために制定されています。


職業安定法 第三十二条の三 第二項
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。

(ここで言う求職者が転職者にあたります。つまり、あなたの立場を指します)


無料相談キャンペーン等と宣伝している業者があっても、そもそも、有料相談はできない仕掛けになっています。 しかし、この転職者を保護するための法律が、逆に不幸な転職を生み出している要因となっています。






人材紹介会社は転職者であるあなたにお金を請求することは、法律の関係上、原則、あり得ないということを先ほど、お話させて頂きました。

しかし、これが、不幸な転職を生み出すパターンになり得るのです。

非常に大切な話ですので、きちんと、順を追って説明します。



?人材紹介会社の収益は、あなたが転職した場合にのみ、採用側から支払われる紹介料によって成り立ちます。


 あなたから、相談料を受け取らない代わりに、当然ながら企業側から報酬を受け取るしかありません。そして、その報酬はやっかいな事に成果報酬型になっていることがほとんどです。
つまり、あなたが転職してくれない限り、人材紹介会社は収益を得ることができないということになります。


?多くの人材紹介会社は転職コンサルタントに、転職者数というノルマを課します。


 転職させてなんぼの人材紹介会社は、多くの場合、従業員である転職コンサルタントにノルマを課します。
 言い方は悪いですが、お客様である企業に対して、転職者を紹介し見事、採用されれば売上になる。紹介料が売上なら、転職者が商品で、転職コンサルタントは営業マンと言った構図なら、ノルマが課されるのも納得です。


?転職コンサルタントは、常にノルマに追われ、あなたを転職させることを目的とする
「転職営業マン」と化します。


 ノルマを課された以上、毎月、売上を立てるのは必須です。もし、あなたの無料相談に時間をかけて、結局あなたが、企業の面接を受けてくれなかったら失注です。面接を受ける前ならまだしも、面接を受けるところまで手伝って、内定を取れなかったら、もっと悲惨な失注です。

一つ質問します。
この仕事は、コンサルタントと言うのでしょうか?
コンサルタントとは、日本語で相談者です。本職のコンサルタントである私が考える、今サルタントの役割とは、お客様の悩みや問題に向き合い、解決策を提示することがコンサルタントです。

コンサルタントの役割は売上を上げることではありません。


?たくさんの転職者を出したい、「転職営業マン」と化したコンサルタントは、できるだけ、一人当たりに割く時間を減らし、できるだけ多くの転職者と会おうとします。


 ここが最大の矛盾です。転職営業マンはノルマを達成するために、できるだけ多くの人を転職させなければなりません。そのために、できるだけ多くの人と会わなければなりません。

 ですから、あなたの転職相談に割ける時間は非常に限られてしまいます。あなたがいかにすばらしい転職を行ったとしても、転職営業マンにとってはたった1件の売上にすぎないのです。

  「こんな状態で、あなたの人生に向き合えると思いますか?」

 結果、あなたのニーズをしっかりと理解することができず、あなたの心の中でも明確になっていないような、潜在的なニーズを汲み取ることなんて、到底、困難な状況の中で、あなたの転職先は決定されてしまいます。


 よく、仕事が忙しいことに理由に転職コンサルタントに自らの転職に関する一切を丸投げしてしまう人がいるようですが、それは本当に危険なことです。




巷には、「人材コンサルタントに騙(だま)されるな!」
という書籍が販売されているくらいです。






「人材紹介会社を利用したことがある人のなかには、ある会社を受けるべきだと、コンサルタントからやけに提案され、実際に受けて内定したらそこに入った方がいいと妙に勧められ、説得されそうになったという人もいるのではないだろうか。」
「人材紹介会社を利用すると自分にふさわしい企業を紹介されるとは限らないと疑問視する声もある。」
「ノルマに追われ、あるいは歩合制で、虎視眈々と活動するコンサルタントなら、手数料の高い企業を受けさせて入社を薦めたくなるのも人情だ」



 私が、転職活動を始めた初期の段階で、冷たい扱いを受けたり、連絡が途切れたり、まともに取り合ってもらえなかったりした理由がよく分かります。






 転職相談が有料ならその場で収益につながるため、ゆっくりと一人の方の仕事、キャリア、人生に関する相談に乗ることもできますが、転職させなければ収益につながらない状況において、一人にじっくりと時間を割くことなどできません。

 もちろん、有志の転職コンサルタントは少ない時間の中でも最大限、あなたと向き合ってくれるかもしれません。しかし、時間の制約に抗うことはできません。

 厳しい言い方をすれば、転職コンサルタントと言うからには、これくらいはやって欲しいというのが本音です。

 1.私自身が気づいていない、転職のニーズを引き出し、明確にして欲しい
 2.私自身が本当の才能や価値を発揮できる職場がどこにあるのか教えて欲しい
 3.本当にすばらしい職場がどこにあるのかを教えて欲しい
 4.履歴書や職務経歴書をプロの目から見て、このように修正したら、もっと、素晴らしいものになりますよ。といったレベルの高いフィードバックが欲しい

等々


もし、今、あなたが転職コンサルタントの支援を受けているとしたら、
あなたが企業に採用された場合においてのみ、収益を上げることができる、ノルマを達成できるという、



目の前の担当者が、
「あなたの人生が成功することを望み、その解決策を与えようとしている転職コンサルタントなのか、自分の営業成績を上げることを目的として、あなたを商品として売さばこうとしている
転職営業マンなのか」
を見極める必要があります。



 とは言え、無料の相談の中で、転職者からお金を受け取らずにそこまでのサービスを要求しようということ自体が酷な話だと思います。

 ですが、一人一人に時間をかけられない現状の中で、あなたに十分な支援が行き届かずに、「こんなはずじゃなかった」という転職になってしまっては元も子もありません。
 それこそ、「タダほど高いものはない」ということになります。






もし、あなたが無料相談ではなく、有料で相談できたらどうでしょうか?
転職者であるあなたにこんなメリットがあります。




無理やりに転職を勧められることがなくなる

   転職コンサルタントがあなたを口八丁で無理やり転職させるために、説得・誘導をする必要がなくなります。そして、転職が必要ない人には、「今のあなたは転職しない方が幸せではないか?」という適切なアドバイスができるようになる。

時間を気にせずにじっくりと転職相談にのってもらうことができる
   転職コンサルタントが転職させることを目的とせずに、あなたに適切な相談を提供することでビジネスが成り立つようになり、じっくりと時間をかけて、あなたの心の中に潜在しているニーズを探り出し、適切な提案を行う余裕が生まれます。

転職を目的とした支援ではなく、適職を見つけるためのサービスが受けられる 
 転職コンサルタントが転職件数を意識させられることがなくなり、転職させることではなく、あくまであなたが一番幸せに働くことができる適職を見つけることを支援できるようになる



 
これがまさしく私が問題意識を持ち、自ら起業をして転職のサポートをしようと考えた理由です。

 
転職コンサルタントを行っている私の友人の悩ましい言葉です。



「何とか、クライアントにとっての適職を見つけてあげたいという気持ちはあるのですが、現実、それを実行するのは、非常に難しく感じます。

 その人がやりたいことは本人自身が分かっていないので、非常に高いコーチング、コンサルティングスキルを持っていないことには、見極めるのは非常に困難です。
 
しかも、ものすごく業務繁忙な状態ですので、履歴書や職務経歴書のチェックすら、十分に行えない現状です。その上、月当たりに何人転職させなければならないというノルマがあるので、一人ひとりに時間をかけられない現状です。
 
ものすごく忙しい最中、とにかく、マッチングして転職させてしまえばいいと、人を物件のように考えてしまう担当者が多く存在してしまっていますが、その当人を責められないのが現状です。」

新川 忠(仮名): 某人材紹介会社 転職コンサルタント


 
しかし、この人材紹介会社は、悪い面だけではありません。ちゃんとメリットもあります。
 私自身は、本当に素晴らしい転職コンサルタントにお会いしたこともあります。
 
本当に素晴らしい転職コンサルタントは、実際に存在します。そういった方に出会いさえすれば、あなたは、お金を支払うことなく、素晴らしい転職支援を受けることができるので、人材紹介会社の支援を受ける場合は、人物見極めをしっかりとしてください。









 先程も申しあげましたが、人材紹介会社があなたに転職無料相談できるのは、法律上、あなたから、料金を徴収することが難しく、採用元となる企業から料金を徴収するお話をしました。

 ほとんどの転職者が意識できていない、一つの落とし穴があります。

 「あなたが、人材紹介会社経由で採用されるか否かで、企業側の採用コストが変わります。」


 あなたが人材紹介会社経由で企業に採用されると、通常、採用元から
「人材紹介会社にあなたの年俸の3割~4割の紹介料」が発生します。


これは、言うまでもなく採用する側の企業にとっては、「コスト」です。

 もし、あなたが、500万円の年俸なら、150万円~200万円のコストを支払う採用側の企業が支払うことになります。

 このコスト、会社にとって大きいか小さいか...

 私が、人材紹介会社経由でコンサルティング会社に入社した時、初めての面談で部署の長からこのように言われました。

「君を採用するのには、すごく大きなコストがかかっている。だから、つらい経験もあると思うが、最低、1年はがんばってくれ。」

 そして、退職する時も言われました。
「君を採用するのにたくさんのコストがかかってるんだよ。入社した時にも話したよね?これからが、本当に会社に利益をもたらすという時にやめられるのは困る。」

 会社によって、事情は異なるとは言え、人材紹介会社に支払うコストは、けして小さくないということです。そして、会社からすれば、あなたを採用し、雇用するためにかかるコストを上回る価値をあなたが発揮できるかどうかで、合否を判断しています。

 単純に人材紹介会社のコストの分だけ、あなたは、内定を獲得することが難しくなっているということになります。


「タダほど高いものはない」


これに尽きます。

この人材紹介会社とのうまい付き合い方については、マニュアルの中に記載されていますので、期待してください。






 私自身、これまでの仕事の時間はとても、苦しくものでした。

 私達は生きていくために、何らかの形で収入を得ることが必要です。
そして、多くの方が会社員という形で仕事を行っています。
 仕事をしている時間は、人生の3分の1 ~ 半分を占めると思います。それが楽しくないということは、非常に悲しいことです。


私は本当に仕事が辛かった頃...

一週間の5~6日を朝から晩まで仕事だけに時間を注ぎ込み...
飲みに行けば、酒を楽しむわけでもなく、仕事の愚痴を言い...
週1~2日しかない休みで、一週間分のウサを晴らそうとする...
最低の時は、溜まった洗濯物を片付け、後は、心と体の疲れを癒す...

この人生の繰り返しでした。


「金持ち父さん、貧乏父さん」の影響でしょうか?経済的自由、不労所得が流行っています。

会社にいると、自由を感じないから、会社を辞めたいだと私は思います。

あなたに本当に必要なものは、経済的自由や不労所得ではない!!

私自信、時間にある程度の自由を持っていますが、それでも、仕事をしています。なぜなら、自分の気持ちが満たされるからです。


 確かに、日々、仕事に追われていると、経済的な自由を手に入れて、ずっと、ビーチで寝そべっているだけの生活をしたいと思うかもしれません。

 私はその経験がないものの、そのような優雅な暮らし

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